この記事には広告リンクが含まれます。
結論|違いは「返すときの特典利用料」です
auの返却プログラムは、2026年2月26日から「スマホトクするプログラム+」に替わりました。返せる時期は同じで、返すときのお金が違います。
返すときにかかるお金(故障がない場合)
- 旧プログラム(2026年2月25日までに加入):特典利用料の項目がありません
- +で、auで機種変更して返す:特典利用料(最大22,000円)と同額が割り引かれます
- +で、他社へ移り、次の機種をauで買わずに返す:割り引かれず、最大22,000円を払います
私は旧プログラムで買ったiPhone 15 Proを、他社に移ってから返しました。返却で払ったお金はありません。同じ動き方を+ですると、特典利用料がかかります。
買取店の一覧へ記事の後半・広告
旧プログラムと+の中身
| 項目 | スマホトクするプログラム(旧) | スマホトクするプログラム+ |
|---|---|---|
| 受付 | 2026年2月25日で新規受付終了 | 2026年2月26日から |
| 返して残りが不要になる時期 | 購入後13カ月目〜25カ月目 | 購入後13カ月目〜25カ月目 |
| 返すときの特典利用料 | 項目なし | 最大22,000円 |
| 特典利用料の割引 | — | auで機種変更、または機種のみの購入なら同額を割引 |
| 査定条件を満たさないとき | 故障時利用料(最大22,000円) | 特典利用料とは別に最大22,000円(不課税) |
旧プログラムのページには「特典利用料」の項目がありません。かかる可能性があるのは、故障時の利用料だけです。+の条件は、au公式でこう書かれています。
「本プログラムでご購入された機種を13カ月以上ご利用後、当社が回収すること」「特典利用料(最大22,000円)をお支払いいただくこと」「①②両方を満たすこと」

誤解|「+も、返せば0円」
+で0円になるのは、auで次の機種を買う人だけです。割引の「au買替特典」は、条件をこう決めています。
「新規契約/他社からお乗りかえ/番号移行で機種を購入した場合は本特典は適用されません。」
対象外の3つは、どれも外からauに入ってくるときの買い方です。割引を受けられるのは、auで機種変更する人と、回線契約なしで機種だけ買う人です。他社へ移ったあとは、次の機種をauで買わない限り割引はありません。
故障があれば、さらに足されます。+は査定条件を満たさないとき、「「特典利用料」とは別に最大22,000円(不課税)のお支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。」としています。
+で他社へ移る人は、特典利用料を「返すときの費用」として先に計算に入れてください。
私は旧プログラムで、他社に移ってから0円で返しました
iPhone 15 Pro 256GBは、auの旧プログラムで買いました。その後、回線はauから何度か移っています。
| 時期 | 回線 |
|---|---|
| 購入時 | au |
| 2024年5月 | UQ mobileへ番号移行 |
| 2024年11月 | ワイモバイルへMNP |
| 2025年6月 | UQ mobileへMNP |
| 2026年5月 | ahamoへMNP |
返したときは、auの回線をもう使っていませんでした。それでも返却はできます。auは「au回線解約後も本プログラムの継続利用は可能です。」としています。
返却で払ったお金はありません。買取店の査定額も見ましたが、残価のほうが高かったので返すことにしました。
手間取ったのは、当時の電話番号とID、端末の紐づけを探すことでした。買った会社から回線を移していると、どのIDで買ったかが分からなくなります。回線を移す前に、購入時の番号とIDを控えておくと迷いません。
あなたが回線を移す予定なら、購入時の電話番号とIDをいま控えてください。
次のiPhone 17は、ahamoへのMNPで買いました。いまの+で同じ動き方をすると、auで次の機種を買っていないので割引はありません。返すときに特典利用料(最大22,000円)を払う形です。旧プログラムかどうかで、他社へ移る人の負担が変わります。
返す前に、買取店の査定額を1つ見てください。残価より査定額が高ければ、売るほうが手元に残ります。返す前の端末の準備は古いiPhoneを返す・売る前の順番に、返すか売るかの比べ方は残価型で買ったiPhoneは、売るか返すかに書きました。当サイトで提携している買取店です。
ここから先は広告リンクです。当サイトは買取業者の順位付けをしていません。並び順は五十音順で、報酬額とは関係ありません。査定額と条件は各社の公式ページでご確認ください。
店頭にいた側から|+は「auで買い替える人」に寄せた作りです
キャリアショップにいたころ、返却プログラムは使う前提で必ず案内していました。シミュレーションと返却期限、返却できる月まで伝えます。
返却期限を伝えることは、次に店に来る理由をつくることでもありました。+の割引は、auで次の機種を買う人にだけ付きます。返却と次の購入を、同じ会社の中でつなげる作りになっています。
客の側から見ると、判断は簡単です。次の機種をauで買うなら0円、auで買わないなら最大22,000円と置いて、移った先の特典と比べます。
判断基準|自分はどちらで、いくらかかるか
| あなたの状況 | 返すときの特典利用料 |
|---|---|
| 2026年2月25日までに旧プログラムで買った | 項目なし(故障時を除く) |
| +で買い、auで機種変更して返す | 最大22,000円を払い、同額が割り引かれる |
| +で買い、auで機種だけ買い替えて返す(回線契約なし) | 同上 |
| +で買い、他社へ移り、次の機種をauで買わずに返す | 最大22,000円を払う |
返す時期の数え方は端末の返却期限は3種類ありますに、回線を移しても返却プログラムが続く仕組みは残価型プログラムはMNPしても継続しますに書きました。
選択肢
- 自分が旧プログラムか+かを確かめる — 2026年2月26日以降に買っていれば+です
- +で他社へ移るなら、特典利用料を計算に入れる — 移った先のキャンペーンと、最大22,000円を比べます
- 返す前に、買取店の査定額を1つ見る — 残価より査定額が高ければ、売るほうが手元に残ります
- 回線を移す前に、購入時の番号とIDを控える — 返却の手続きで探さずに済みます
ソフトバンクの返却プログラムとの違いはソフトバンクの新トクするサポート+で返すときの条件に、折りたたみのiPhone Duoを残価型で買うときの考え方はiPhone Duoの残価はいくらに置かれたかに書きました。買取店の窓口は私の返却の体験のすぐ後に置いています。
よくある質問
スマホトクするプログラム+の特典利用料はいくらですか?
最大22,000円です。auは「分割支払額・最終回支払額および特典利用料は機種・時期などにより異なります。」としています。auで機種変更するか、機種だけ買い替える場合は、同額が割り引かれます。
+で買って、他社へ移ってから返すと割引はありますか?
次の機種をauで買わなければ、ありません。割引のau買替特典は、特典の申込みと同時に、auで「機種変更」するか「機種のみのご契約(回線契約なし)」で買うことが条件です。新規契約・他社からのお乗りかえ・番号移行での購入は対象外です。
旧プログラムで買った端末は、いまでも0円で返せますか?
旧プログラムのページに、特典利用料の項目はありません。購入後13カ月目〜25カ月目に返せば、最終回の支払いが不要になります。画面割れなどがあると、故障時利用料(最大22,000円)がかかります。
25カ月目を過ぎたらどうなりますか?
最後の支払いが24回に分け直されます。auの計算例では、機種代金120,000円の場合、24回目〜47回目が4,080円です。分け直したあとも、返せば残りの支払いは不要になります。
まとめ
- auの返却プログラムは、2026年2月26日から+に替わりました
- 返せる時期は、どちらも13カ月目〜25カ月目です
- +は返すときに特典利用料(最大22,000円)がかかります
- auで次の機種を買えば割引で0円、auで買わなければ割引されません
- 私は旧プログラムで、他社に移ってから0円で返しました
返す前に、自分の端末が旧プログラムか+かだけ確かめてください。それで、返すときに22,000円を用意するかどうかが決まります。
制度は変わります。この記事も改定のたびに更新し、末尾に修正履歴を残します。
修正履歴
- 2026年10月26日:買取店の窓口を、返却の体験のすぐ後に移しました。返却と買取の関連記事へのリンクを足しています。

