ahamoの40GB上限は、11月1日の契約状態で自動でつきます|外すと何が変わるか

ahamoの40GB上限は、11月1日の契約状態で自動でつきます|外すと何が変わるか 通信
スギシー

スギシー通信業界10年/元キャリアショップSV

キャリアショップにSVとして入店し、料金プランの説明を担当していました。いまは建物管理会社の取締役です。2026年5月に自分の2回線をahamoへMNPし、いまも使っています。

結論|大盛りを付けていなければ、12月1日に40GBで止まる設定がつきます

2026年11月1日にahamoを契約していて、大盛りオプションを付けていない人には、12月1日に40GBの上限設定オプションが自動でつきます。手続きは要りません。

報道発表資料の原文です。

「2026年11月1日(日曜)時点で「ahamo」をご契約かつ「大盛りオプション」をご契約ではないお客さまには、利用可能データ量の上限を40GBとする「上限設定オプション」が、2026年12月1日(火曜)に自動で設定されます。」

上限をつけても、月額はステップ1の3,135円です。上限は、使いすぎて次の段に上がるのを防ぐための設定です。

上限の選び方で、最大の月額が変わります

上限設定オプションは無料で、上限は40GBか60GBを選べます。

設定使える量月額の最大(税込)
40GBの上限(自動でつく設定)40GBまで3,135円
60GBの上限60GBまで4,125円(40GBより990円高い)
上限なし120GBまで5,115円(40GBより1,980円高い)

上限をつけない場合は、段階制の仕組み上、使った量でステップ2・3に上がります。料金が上がるか、データが止まるかのどちらかです。

上限に達したときの速度について、報道発表資料には記載がありません。上限の申込方法、外し方、変更できる時期も書かれていません。12月前後のahamoの案内で確認してください。

40GBで足りるかは、いまの使い方で分かります

いまのahamoは30GBの契約ですが、8月からのキャンペーンで40GBまで使えています。このキャンペーンが11月30日に終わり、12月からは40GBが通常の量になります。

いま40GBをはみ出していない人は、自動でつく設定のままで困りません。

私の2回線は、ちょうど分かれます。1回線は大盛りを付けていて、もう1回線は30GBのままです。30GBの回線には12月1日に40GBの上限が自動でつき、大盛りの回線にはつきません。同じ家の2回線でも、11月に見るものが違います。

30GBの回線の使用量は、明細の「高速通信ご利用データ量」で6月が22.6GB、7月が22.4GBでした。40GBの上限がついても、いまの使い方なら止まりません。

大盛りを付けている人には、つきません

自動設定の対象は「11月1日時点でahamoを契約していて、大盛りオプションを付けていない人」です。大盛りを付けている人は対象外で、上限の設定はつきません。

その大盛りは11月30日で終わります。大盛りの人が12月からどうなるかは、大盛り終了後の選択肢の記事に分けて書いています。

11月1日を過ぎてから契約する人は、自分で選びます

報道発表が示している自動設定の対象は、11月1日時点の契約者だけです。11月2日以降に新しく契約する人や、改定後にahamoへ乗り換える人に、上限が自動でつくという案内はありません。

ahamoの「新しいahamo」のページには「お客さまによる変更手続きは不要で、データ量に応じて段階的に料金が自動で適用されます」とあります。何もしなければ、使った量で料金が決まる段階制がそのまま適用される作りです。上限を付けたい人向けの申込方法は、まだ案内されていません。案内が出たら、この記事に追記します。

これから入る人がどちらのタイミングで契約するかは、改定前に入るか後に入るかの判断に書いています。

売っていた側から見ると、この設定は請求が止まる側に倒れています

店頭にいたころ、料金プランの改定はプランを見直してもらうきっかけでした。

今回の自動設定は、見直さなかった人の請求が3,135円で止まるように作られています。困るのは、40GBを超えて使いたいのに設定を知らなかった人です。40GBを超える月がある人だけ、11月中に動いてください。

ポイ活の人は、上限をつけても安くなりません

ここだけ例外です。ポイ活オプションを使っている場合、注記にこうあります。

「利用データ量を制限したい場合は40GB、60GBで上限設定オプションを設定できますが、利用データ量に関わらず月額料金は60GB超120GB以下利用時の金額(4,650円(税込5,115円))となります。」

ポイ活は、上限を40GBにしても5,115円です。上限は使いすぎ防止にはなりますが、料金は下がりません。

よくある質問

大盛りを付けている人にも上限がつきますか?

自動ではつきません。自動設定の対象は、11月1日時点で大盛りを付けていない人です。大盛り自体は11月30日に自動で終わります。大盛りの人がどうなるかはahamoの大盛りは11月30日で終わりますにまとめました。

上限は有料ですか?

無料です。報道発表資料は「利用可能データ量の上限を無料で設定できる」としています。

上限は外せますか?

報道発表資料は、上限を40GBか60GBに「あらかじめ設定できます」と書いています。外し方と変更の時期は、まだ発表されていません。

まとめ

  • 11月1日に大盛りを付けていなければ、12月1日に40GBの上限が自動でつきます
  • 上限は無料で、40GBか60GBを選べます
  • 最大の月額は、40GBで3,135円、60GBで4,125円、上限なしで5,115円です
  • ポイ活は上限をつけても5,115円です

12月からの料金改定の全体はahamoが3段階制になりますに、移る場合に残る費用は携帯の解約金は1,000円でも残価は120,384円という内訳に書いています。

12月の改定で自分に関係あるところはahamoの12月改定、自分に関係あるのはどこかにまとめています。

制度は変わります。この記事も改定のたびに更新し、末尾に修正履歴を残します。

この記事を書いた人
スギシー

通信業界に10年。キャリアショップのSVとして代理店の売上を担当し、うち5年半は共同創業者として経営側にいました。いまは建物管理会社の取締役で、通信の販売からは離れています。

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